ピンクガーデン
2005年 8月16日
チェリセージと千日紅があふれんばかりに茂っています
以前よりも日当たりのいい場所に植え替えたせいか
久しぶりにバラ”ストロベリーアイス”の
きれいな花を見ることが出来ました
西側では
たくましい植物たちががんばっています
ピンクがミソハギ、黄色はシナガワハギ
シナガワハギはいただいた種を蒔いて育てています
8月26日
道路から見る様子です
クレマチス”コンテストボジャール”が咲き
ちょっとにぎやかになりました
フェンスの外側はクレマチス、内側はニコチアナ
ニコチアナより更に奥のアーチでは
片側に茂ったマルバルコウソウに
かわいい花が開花
中は相変わらずの光景ですが・・
バラの下にはピンクのネメシアが咲き始めました
挿し木苗のコバノランタナも一人前に生長
ペンステモン”ガーネット”とミニザクロ
赤紫のニコチアナと、ハゼラン、クフェア
クフェアの全景です
ランタナの実
本当は結実させない方がいいのだけど
実のなっている風景は大好きなのでした。。
*****
というわけで
表の様子は一応何とか整っているピンクガーデンですが
毎度問題の不毛の地、何を植えても上手く育たない奥の辺では
相変わらず雑草なのか
それともちゃんと植えているものなのか
よくわからないような荒れた雰囲気が漂います、、
ここにはダリアの球根も植えてみましたが
いっこうに芽も出てきません
グラジオラスもひねくれた花しか咲かなかったし・・
それでも春にはここにチューリップが咲きました
多分まわりの植物が茂ってくると
風通しが悪くなるのも生育不良の原因となるのでしょう
このあたりのことを考えながら
また来年に向けて案を練らなくては。。
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