ブルーガーデン

青や紫の花を中心にしたお庭



2004年 8月13日



看板上で
クレマチス”ジャックマニースパーバ”が返り咲いています
誘引作業を怠ったために枝がからみ合い
ごちゃごちゃとかたまって咲いたのは少々残念でしたが、、
それでも
地味ながらブルーや紫のお花たちが次々咲いて
この猛暑の間も涼しさを提供してくれているのが嬉しいですね


   

ベロニカ”ブルーテールタイガー”(中央)はちょっと徒長気味
暑さにはめっぽう強い花ですが
やはり蒸れには弱いのでそろそろ枝をすいてやらなければ・・
一方
ルリマツリ(右)がこのところ勢いづいてきています
広がる樹形はこの位置には最適な様子
秋に向けてもっと株が大きくなる事を期待しています




バーベナ類は切り戻しのタイミングが遅れると
株元に葉が全くなくなってしまうのですが
このタピアンは株元の葉が黄変することも少ないし
いつでも刈り込めばまた草姿を一から整える事ができます
他に植えたタピアン以外のバーベナは
ウドンコ病にやられたり
あまりの暑さのせいか葉っぱの状態がどんどん悪くなって
結局いくつか枯れてしまいました
今までもバーベナはうちのお庭では育ちにくいと感じていたので
手のかからないタピアンだけでこれからは行こうかと考えています




お庭の中ではメドーセージが大株になりました
その前に置いてあるキキョウの鉢の中に
今年はみた事のない小さなピンクの花が咲きました

 

早速掲示板で「この花はなんでしょう?」とたずねてみたところ
ハゼランであることが判明
どうやらどこからか種が飛んできた模様です
ハゼランはこうしてこぼれダネで増えるのだそうで
これからうちのお庭でも増えてくれると嬉しいです
別名『三時花』と呼ばれるとおり
午後三時を過ぎるまでは花は開きません
どうやって花が三時という時を知るのか
そのメカニズムが知りたいものですね






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