花ごころ

土つくりのこと(2)
                                                  



初めて『土』を意識して
生ゴミ堆肥を使って野菜を作るようになり
今、きゅうり、ナス、トマトetcと
昨年とは全く違うできばえにちょっと得意になっている



色づきはじめたミニトマト
上の段もそのまた上もとたくさんの実をつけて
目下の感心事は”味”
いくら見かけが良くても
甘くなかったら面白くない

よく、「米ぬかを使って育てると実が甘くなる」と聞くけれど
それならば今回は間違いなく甘いはず
味見は明日かあさってのお楽しみ

さて
野菜の方はこうして順調に収穫へとこぎつけているが
バラの方はここへ来てかなり黒点病にやられるものも少なくなく
裸苗になってしまったものもある
防除剤や保護液などもしばしば散布してきたが
やはり土が良くならなければ
上からいくらふりかけても限界があるのだろう

今わたしはまた考え込んでいる
春から病害虫防除のために
多い時は週に3回もさまざまな保護液などを散布して
その結果
確かに良い花も咲いたし
株も元気ではあったけれど
一方
散布したものが原因で”薬害”も起こり
せっかくのきれいな新葉がずいぶんと汚くなってしまった



これはブラックティの葉
シュートが勢いよく伸びてきたときには
当然、茎も葉っぱもきれいだった
それが一度の散布でこうなってしまう
イングリッシュローズやオールドローズは
ほとんどこういうことにはならないが
茶系やブルー系のハイブリッドティは
程度の差こそあれ
新葉にかけるとひどい場合はこんな感じになる
じゃあ新葉を避けたら良いかと言えば
アブラムシやゾウムシなどの害虫が好んでたかるのは新葉(新芽)なので
かけないわけにはいかない

今年の梅雨は雨の日がとても多く
しばらく何も散布できない日が続いた
すると
その間にシュートが長く伸びて
きれいな葉が次々展開した
何もまかない葉は本当にきれいだ
わたしはこれをわざわざ汚くしている
もしかすると品種によっては何もまかなくても大丈夫だったかも・・
そう思うと
もう予防的に散布することをやめたくなってきた

そこで
これからは更に土つくりに力をいれ
今まで葉面散布していた保護液などを
土壌潅水に切り替えてみようと考えている
もし害虫が出たら
出た箇所にだけ牛乳や台所洗剤
あるいはアグリクールやニームオイルといった
天然の害虫防除剤を散布する

ウドンコ病には
2%の砂糖水+台所洗剤の散布を行うと
病気が止まるらしい



これはファイルヘンブラウの葉
ウドンコ病が出て白くなっていた箇所は
黒く変わってそのまま落ち着いている
昨年はこれを一枚一枚、酢でふいていたが
これなら簡単だし高所でもはしごに登る必要もない

さあ、やはり問題は『土』
今日は「現代農業」誌を立ち読みしていて
またまた新情報を入手
今度は”塩”だ

トマトの株元に天然塩を2つまみぱらぱらとふりかけておくと
株が元気になり
実の甘味が増すのだという
そして微生物の発酵もうながしてくれる
こういうのを読むと早速試してみたくなるのだが
この”塩まき”適期は”月の満ちている時”とのこと
新聞を調べてみると今ちょうどその時期で
明日の月齢は12.4
もうすぐ満月になる

さて
塩を直接ぱらぱらまくか
あるいは500〜1000倍に水で薄めたものをまくか
そして
これをバラにも試してみるのか
バラもトマトと同じ濃度でいいのか
・・・うーん、、、
考えていても仕方がないので
とにかく”1000倍液潅水”からスタートしてみよう

なお
土つくりのこと(1)に書いた
”生ゴミ直接埋め作戦”は
現在、カクテルとヘリテージで実験中だが
3週間を経て
どちらも次々花を咲かせてすこぶる元気
このまましばらく様子を見る

土つくりは実験そして実験の繰り返し
何とか”私流”を確立するまで
みんなどうか枯れないでいてほしい





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