有機物と腐敗病その2

 katataka 10/ 8(土) 08:28

先日のkimiさんと、naomiさんのBBSでのやりとりは、
まとめてそれぞれのBBSを読んでしまった為、頭の中が爆発しておりました。
こうして、kimiさんとnaomiさんがスッキリまとめて下さったので、頭の中がスッキリしました。
何時も有難うございます。
私の所もkimiさんと同じ症状のバラがありました。
さっそく削りましたので、今後の展開が楽しみです。
削る時期は、今頃が一番良いのでしょうか?一年中実行しても良い物でしょうか?
湿度の管理が簡単な方が、結果が良く出るのでしょうね。
 


 
 sakae 10/ 8(土) 10:12

キャンカーの実態と〜改めて読んでなるほどと。
ブルームーンもブルーへブンもロイヤルプリンセスもモダンタイムスもアメリカも天津乙女も
オクラホマもパープルタイガーもほかも子もみーんなソーユー意味で死んでいったのね。

削ってシリコン塗った床までは良かったけど後土の事までは考えなかった!
そこまで気をつけていればみーんな死なずにすんだのにね。

あ、米ぬかそのままです
その訳は生き残った子達が何とか新しいシュートを出しているから今年はこのまま様子見にしたいのと
米ぬかが「せんべい」状になっていましてそれをネズミが食べに来てるのです。

近頃この辺も残飯の管理が厳しくなりネズミたちの食料事情もかなり厳しく
我が家の鉢にいるミミズを主食にしている有様(毎朝鉢が掘り起こされてミミズの食い残しが・・・。
これを急に止めるとの〜〜〜〜ぶるさんちの子みたいにガリガリされちゃうかもと言う恐怖が。

でも新芽が動くとウチの土一気に減るのよね、これはいいことなのかな?

見にくいと思いますがウチのつるピース左右の白っぽいところがネズミガジガジしたところ
それでも三本の新しいシュートにちょっかいを出さないのが偉い!

 の〜〜〜〜〜ぶる 10/ 8(土) 11:13

米ぬかマグネシウムだからね〜〜

だからシュート出るのかも〜〜

逆の意味で米ぬかまいてシュート出るということは

マグネシウム足りなかったのかもね〜

 sakae 10/ 9(日) 00:00
おぉを!
の〜〜〜〜〜ぶるのダンナさんの参上ですか。
メッチャうれしいです。
近頃sakaeのコメントにの〜〜〜〜〜ぶるさんが反応するのがうれしくて。
の〜〜〜〜〜ぶるさん「すきぃだー!」になるんよ。

土って栄養バランス保つのって難しいですよね。(近頃あきらめたけど

の〜〜〜〜〜ぶるさんに質問です!
店先の西ほとんど日陰(でも半日陰かな)で、黄色のバラが欲しいとしたら何がお奨めでしょうか?
できれば、四季咲きのように結構咲いてる子が好き。

西に黄色で貧乏脱出!sakaeのお店何故か西側黄色のバラ育たんのです(そういうもの?)
いったいいくつの黄色い薔薇が死んでいったか。
よろしくご指導お願いします。

 
 kimi 10/ 9(日) 01:13

katatakaさん
わたしもここ数日間は次々新しいことを教わって頭の中で整理するのが大変でした^^;
ページを作るのは自分の中で知識を整理するのにすごく役立ちますね〜
今回は同時にバラを削るも経験したので
結構ポイントもつかめてきたような気がします
まあわたしの場合は削りすぎなどの「やりすぎ」に注意かな^^;

katatakaさんのところもバラを削ったのですね
今後の経過もぜひ教えてください

削る時期については、多分冬の休眠期が一番安全なのでしょうけど
必要に応じて急がなくてはならない場合もあるように感じました
とにかく手遅れになったらおしまいだし、、

でも、本当の適期というのはいつなんでしょうか
意外とわたしの推測とは別の時期だったりして〜^^;;
(バラはわたしの想像を越えることがいっぱい!)

sakaeさん
上の写真はすっかり株が弱っているデディベアです
基部は半分腐っていましたが、根はわずかに白根もあって
まだかろうじて生きるかもしれないなという感じ
昨日根洗いして赤玉単体に植えました

わたしも数えてみれば結構な数のバラを枯らしていて
今回勉強しなければまだまだその数は増え続けたでしょう
今やっと現実と向き合うことができるようになったかな〜

sakaeさんの米ぬかの件は、ネズミのエサ代わりとは驚きですねえ@@
確かに根っこかじられるよりはマシか、、、^^;

生育中に土が減るのは普通だとは思うけど
うちではそんなに急激に減るということもないので
土に混ぜてある有機物の種類にもよるのかもしれませんね

の〜ぶるさん
ネズミのエサ代わりがマグネシウム追加の役を担うとは一石二鳥?!

それにしてもうちのバラでシュートの出が悪いものもマグネシウム不足かと心配になってきました・・
でも9月に硫マグまいたし
多分、株や土のせいもあると思うのでマグネシウム追加はやめた方がいいでしょうね?

sakaeさんagain
そうやっての〜ぶるさんにラブコールを送れば
「どへ」とかいいながらちゃんと登場して下さるのでありがたいですね〜^^

>西に黄色で貧乏脱出!
これって風水でしょう?!^m^
一時期黄色のお財布とか流行ってましたが、、

半日陰でOKとなればやはりオールドローズあたりでしょうか
の〜ぶるさん、どんなバラを推薦されるのでしょう^^

 の〜〜〜〜〜ぶる 10/ 9(日) 02:23
こばわ!

ずばり「ミセスオークリーフィッシャー」でしょうか!

まっ黄色ではないがそのおしゃれな琥珀色の一重咲きは連続開花性も
優秀で一重だからヒップも楽しめて非常にお得なバラだと思いますね。

多少の日陰も苦にしないでしょうね〜〜

 plum 10/ 9(日) 08:54

kimiさん、私はkimiさんとnaomiさんのところのお話を読ませていただいて
頭が爆発したまま、自分のバラ苗見ていろいろ考えているところです。
「キャンカーの実態と治療経過報告〜アイスバーグ復活を目指して〜」
きちんとまとめてくださってありがとうございました。
今日は雨だし、プリントアウトしてゆっくり読みますね。
バラ苗が有機質いっぱいの土で育てていい状態なのか、用心しておいたほうがいいのか、
見きわめることができるようになればいいのですが。
私はこれまでそういうところに無頓着でしたが、みなさんのお陰でいろいろ気がつきました。
大苗買って自分の土に植え付けた時点で即感染・・思い当たる苗がいっぱいあります。
元気がいいのは最初のほんの2、3週間だけでした。
知識と経験、どっちも必要ですね。

うちは西に黄モッコウが6年前からありますが、私はとくに変わらずずっと貧乏です。
四季咲きにかえた方がいいかなあ〜〜

 saki 10/ 9(日) 10:45

「キャンカーの実態と治療経過報告〜アイスバーグ復活を目指して〜」
さっそくまとめてくださってありがとうございます!
早いですね!わかりやすいQ&A方式になさって、さっすが〜〜!ですぅ
ずうずうしくもリクエストして良かった。ま、リクエストしなくてもなさっていたでしょうが、、
naomiさんのところでのやりとり、とてもスリリングでした。
今回はnaomiさんの少し前の発表とともに、
バラ栽培における非常に重要な難関にどう立ち向かってゆくかの、
きわめて意義のあるテーマだったと思います。
それを皆さんに問いかけてゆくと、
「うちのばらはこれだけ調子の悪いものがある」の告白大会の様相をていしてきましたね。(笑)
でも、そういうことを言い合えるサイトに出会えて(もっち、kimiさんのところもですよ)とても幸せです♪

ただ、米ぬかの功罪?
及び生もの土ごと発酵(これにはお二方とも特に触れられていませんでしたが)については
自分でももう少し見極めたい気がします。
というのは、私が米ぬかを播いたのは去年の春から、土ごと発酵をしはじめたのは去年の10月からです。
が、腐敗病〜キャンカーにみまわれていたのはそれ以前からで、
特に米ぬか以後増大したというわけではないからです。
それは量や回数、時期に依ることが大きいのでは、と思います。
私は米ぬかはパラパラと花咲じいさん撒きを年に6,7回のペースで、米ジョーはほとんどしていません。
生もの土ごと発酵は地面のみ、鉢にはしていません。
やはりこれらはやはり土壌改良には有効なのではと思います。
ただ気を付けなければならないのは、
食べ物の腐る時期、夏よりもう少し前から、・・・つゆの頃急に温度が上がる頃がありますよね。
あの辺からかなぁという気がします。

来年からは、土壌の腐敗菌に対抗できる土づくりをめざいしたいと思います!
今のところ注目しているのは、納豆ぼかしですね。
これを梅雨の始まる少し前に土壌に投入したらどうかな、とか・・・
でも今、土壌微生物の勉強モードにはいりまして、2,3冊は読むつもりですので、その後かわるかも・・・

kimiさん、テディベアたよりないですよね〜、うちのほうがひどいかも。
私も、小さい鉢に植え替えましたよ〜。赤玉、炭、少しの堆肥で。

plumさん、<大苗買って自分の土に植え付けた時点で即感染・・
plumさんは、枯死はしてはいませんでしたか?
私は、大苗買って春を見ずに枯死っていうの、ありましてね〜(泣)
なんで?って。。。
それで、以前先輩に伺ったんですよ。そしたらね、
「そういうのは、ナーサリーの責任によるものが大きいのでは」とおっしゃるのですよ。
それは、秋も早いうちにほりあげたときにできたキズによるものだったり、
ほりあげた苗の根が乾燥してしまった場合もあるかもしれない、というわけです。
枝を見ただけでは、そういうのわからないからね。とおっしゃるのですよ。
他にも、こちらに来てから寒さにやられるとか、原因を特定するのは難しいですけれど、
短期間に枯死してしまうのは、案外、こちらの責任ばかりではないのかなぁと思います。
もういい加減、犠牲にしてきたばら、おおいですから(トホホ) 
これからはなるべく出さずにしたいものです。。。


 の〜〜〜〜〜ぶる 10/ 9(日) 10:55
SAKIさんのご意見に一票!

 sakae 10/ 9(日) 15:13
の〜〜〜〜〜ぶるさん
お返事ありがとうございます。
で、
ミセスオークリーフィッシャーが、オークションに出る確立はありますか?

 の〜〜〜〜〜ぶる 10/ 9(日) 15:54
別にうちじゃなくてもいいんじゃないの?

目が合ってそれが運命だと思えば衝動買いもいいでしょうに。

オークリーは来年でしょうかね〜〜

小さくても状態よくないと出さないからね〜

 
 katataka 10/ 9(日) 18:18

の〜ぶるさんお薦めの、ミセス・オークリー・フィシャーです。
今日も雨降りなのに、削れそうな苗をさがしたて、庭をうろうろしていました。
やっぱり気に成ってしまいます。
 

 AIKO 10/ 9(日) 20:30

またスレットを長くしてしまうけど・・・ごめんなさい。
kimiさん、まとめてくださってありがとう。
これで落ち着いて読めます。
katatakaさんの薔薇、やっぱりたくさん咲いてますね〜
naomiさんのところでも見せて頂きました。
>西側に黄色
私も何年もこだわってきました。
黄色のクレマチスを植えて、3回くらい枯らしたかな?
やっぱり日照が足らないし、あっても夏場だけで強すぎるのでしょうか?
唯一成功したのはゴールデンセレブレーションで、
これは南側に地植えして、大きくなったものを西側に植えつけました。良く咲きますよ。
小さいうちから植えたアルバセミプレナは枯れました(涙)
>うちは西に黄モッコウが6年前からありますが、私はとくに変わらずずっと貧乏です。
私の黄モッコウは今年最もよく咲きましたが、うちは今年最も貧乏になりました。
風水って、あたるの?
それでもまだ黄色にこだわって、今育てているレーヴ・ドールを今年の冬には西側に持ってくるつもりです。
ミセス・オークリー・フィッシャー、良いですね。黄色の一重好きです。

 
 kimi 10/ 9(日) 22:02

の〜ぶるさん
早速候補が上がりましたね!
何が素晴らしいといって、やはり”連続開花性”というのが最大の魅力でしょうか^^

plumさん
>元気がいいのは最初のほんの2、3週間だけでした。
これってsakiさんもおっしゃっているけど、ナーサリー側の責任じゃないのかなあ?
過剰有機物投与(?)による腐敗菌の増殖は主に夏場に盛んになるような気がするし
新しい苗を植えるのはたいてい春とかでしょう?

うちの場合はだんだん調子が悪くなっている苗は
たいていが2年前の極端な省肥を実施していたものですね(施肥のことが全然わからなかったので)
肥料不足で苗が弱っているから余計に菌に対する抵抗力もなくなっていったのかと、、
昨年の夏からは8-8-8の化成肥料を積極的に使ったりと施肥に気をつけるようになったせいか
枯れるバラは以前よりも少なくなりました
でもこの時期になるとやっぱり調子はあまりよくないので
夏場の有機物投与と施肥についてはこれからもっと考えたいですね

sakiさん
そうそう、わたしも米ぬかまきなどについては夏場に気をつけることが重要で
これ自体が間違っているとはけっして思わないんですよ
年間通じて発酵肥料を作ってみてわかることは
季節によって出来上がった発酵肥料(あるいは発酵途中でも)のニオイにかなり差があるということ
夏場の順調な発酵は非常に難しく、すぐに腐敗に傾いてしまいがちだということです
夏場に土ごと発酵の理論をうまく適用するには
まずは過湿になりにくい条件下(ベランダ軒下とか)であることや
その他色々な条件が必要になってくるんじゃないかと思うんですよね
(わたしのように水やり過剰派はNGかと・・・)

2年前の現代農業にも「納豆ぼかし」のことが載っていて
それはバラ農家でしたが、ハウス内での栽培だったと記憶しています(違ってたらごめんなさいね^^;)
これをうちのような雨ざらしで湿度も高い環境にも適用できるのかどうか、、、
でも、sakiさんの計画のように”梅雨の始まる少し前に土壌に投入”というのは
タイミングは良い感じに思えますし、、、
うーん、、、なんか思考が支離滅裂でまとまらないのですけど^^;;

sakiさん、その今から読む本の中で
土をだんだんネバネバにしていく菌についてなにか書いてあったらぜひ教えてください
わたしはこういう菌は納豆菌の類で、その出すネバネバが土を団粒化させると思ってきましたが
土の表面近くではなるほど団粒化は進んでも
根の張るあたりでは土は粘土のようになってミミズがうじゃうじゃいるこの現状に
(結果的にこういう土では根が張れない)
腐敗菌がネバネバを出しているのか、あるいは納豆菌の類のネバネバでも場合によってはこのような事態になりうるのか
すごーく知りたいのです

テディベアを買った頃はミニバラは複数の苗を寄せ植えしてあるとは知らず
2年間3本の苗がくっついたままで栽培していたら根っこがかなり腐っていました--;
唯一生き延びそうだったこの一本もなかなか復活とはいきませんわ〜

sakaeさん
すぐに候補が上がってよかったですね
あとは奥さまのご機嫌を伺いながら購入のチャンスを狙うばかり?!^^

katatakaさん
ミセス・オークリー・フィッシャー、すごく良い感じです♪
わたしも実は一重のバラのファンでしてね〜(夫はもっとファンですが^^)

一度バラを削り始めたら他のも気になりますよね
わたしは一通り削ったので、今度は端から植え替えがしたくて困ってます。。^^;

このゴールデンウイングスはやはり黄色で一重のきれいなバラですけど
半日陰に耐えうるのかどうかは不明です、、

AIKOさん
あら、AIKOさんも風水派なの?!^^
黄色のバラを鉢植えで育てておいて、花が咲いたら西に持っていくっていうのはどう?
あ、これじゃあごまかしだからダメなのかな^^;

そういえば、今年うちでは黄色い花が咲くオクラの鉢が西においてありますよ
あと、シナガワハギも西で咲いてるし
でもまあ相変わらずちっともお金には縁のない生活ですけどね〜〜^^





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