有機物と腐敗病その2 |
katataka 10/ 8(土) 08:28
先日のkimiさんと、naomiさんのBBSでのやりとりは、
まとめてそれぞれのBBSを読んでしまった為、頭の中が爆発しておりました。
こうして、kimiさんとnaomiさんがスッキリまとめて下さったので、頭の中がスッキリしました。
何時も有難うございます。
私の所もkimiさんと同じ症状のバラがありました。
さっそく削りましたので、今後の展開が楽しみです。
削る時期は、今頃が一番良いのでしょうか?一年中実行しても良い物でしょうか?
湿度の管理が簡単な方が、結果が良く出るのでしょうね。
saki 10/ 9(日)
10:45 「キャンカーの実態と治療経過報告〜アイスバーグ復活を目指して〜」 さっそくまとめてくださってありがとうございます! 早いですね!わかりやすいQ&A方式になさって、さっすが〜〜!ですぅ ずうずうしくもリクエストして良かった。ま、リクエストしなくてもなさっていたでしょうが、、 naomiさんのところでのやりとり、とてもスリリングでした。 今回はnaomiさんの少し前の発表とともに、 バラ栽培における非常に重要な難関にどう立ち向かってゆくかの、 きわめて意義のあるテーマだったと思います。 それを皆さんに問いかけてゆくと、 「うちのばらはこれだけ調子の悪いものがある」の告白大会の様相をていしてきましたね。(笑) でも、そういうことを言い合えるサイトに出会えて(もっち、kimiさんのところもですよ)とても幸せです♪ ただ、米ぬかの功罪? 及び生もの土ごと発酵(これにはお二方とも特に触れられていませんでしたが)については 自分でももう少し見極めたい気がします。 というのは、私が米ぬかを播いたのは去年の春から、土ごと発酵をしはじめたのは去年の10月からです。 が、腐敗病〜キャンカーにみまわれていたのはそれ以前からで、 特に米ぬか以後増大したというわけではないからです。 それは量や回数、時期に依ることが大きいのでは、と思います。 私は米ぬかはパラパラと花咲じいさん撒きを年に6,7回のペースで、米ジョーはほとんどしていません。 生もの土ごと発酵は地面のみ、鉢にはしていません。 やはりこれらはやはり土壌改良には有効なのではと思います。 ただ気を付けなければならないのは、 食べ物の腐る時期、夏よりもう少し前から、・・・つゆの頃急に温度が上がる頃がありますよね。 あの辺からかなぁという気がします。 来年からは、土壌の腐敗菌に対抗できる土づくりをめざいしたいと思います! 今のところ注目しているのは、納豆ぼかしですね。 これを梅雨の始まる少し前に土壌に投入したらどうかな、とか・・・ でも今、土壌微生物の勉強モードにはいりまして、2,3冊は読むつもりですので、その後かわるかも・・・ kimiさん、テディベアたよりないですよね〜、うちのほうがひどいかも。 私も、小さい鉢に植え替えましたよ〜。赤玉、炭、少しの堆肥で。 plumさん、<大苗買って自分の土に植え付けた時点で即感染・・ plumさんは、枯死はしてはいませんでしたか? 私は、大苗買って春を見ずに枯死っていうの、ありましてね〜(泣) なんで?って。。。 それで、以前先輩に伺ったんですよ。そしたらね、 「そういうのは、ナーサリーの責任によるものが大きいのでは」とおっしゃるのですよ。 それは、秋も早いうちにほりあげたときにできたキズによるものだったり、 ほりあげた苗の根が乾燥してしまった場合もあるかもしれない、というわけです。 枝を見ただけでは、そういうのわからないからね。とおっしゃるのですよ。 他にも、こちらに来てから寒さにやられるとか、原因を特定するのは難しいですけれど、 短期間に枯死してしまうのは、案外、こちらの責任ばかりではないのかなぁと思います。 もういい加減、犠牲にしてきたばら、おおいですから(トホホ) これからはなるべく出さずにしたいものです。。。 |
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