ぴぴん 4/20(木) 08:55 写真は、の〜ぶるさんお薦めで思い切って切ったアイスバーグ。 （「シュラブローズの概念〜芽かきと剪定」より） 切らなければ、この位置の芽は動かなかったでしょう。 蕾の数は減りましたが、４っつ付いてます。

←切る前 　ぴぴん 4/20(木) 08:55 全体像。

kimi 4/20(木) 15:24 アイスバーグ、かなり芽が伸びましたね！ あの時期の強剪定は勇気がいりますが ”はさみもったら「おもいっきり」が大切ですね”とのの〜ぶるさんのアドバイスに触発されて 実はわたしもあれからエリザベスをばっさりやったんですよ もとの姿がこれで、黄緑色の線の位置でカットしました

kimi 4/20(木) 15:29 そして、これが今日の様子 写真ではちょっと見えにくいですが 株元からも芽が出てきています おかげでわたしもいい勉強をさせていただきました^^

　kimi 4/21(金) 16:46
昨夜のチャットで聞いたお話をかいつまんで書きますね

＜購入したばかりの苗や弱った苗の根張りを良くする方法＞

この写真は3週間前に強剪定したクイーンエリザベスです
（ぴぴんさんのレスにも貼った物）
これを見ても分かるように
上2つの芽の勢いがよくて、その下は出遅れています
こういう場合、まず上2つの新芽が伸びて葉っぱが2組（4枚）以上展開してきた頃
先をピンチします（摘み取ること）
この残す葉っぱの枚数4枚は、わたしの場合コンパクトに育てるのが目標なので
そういう場合にはこの程度がよいとのことです
以前、まだ葉っぱが3枚しか出ていないのをピンチしたら
早すぎ！って言われました^^；

こうして上の新芽をピンチすることで今度は下の芽が伸びてきます
そして、下の芽が同じような高さになった頃、その芽もピンチします
その頃にはそろそろ上の枝もかたくなってきていて
そこからまた新しい芽が出始めますから
さらにその芽を伸ばしてまたピンチ・・・と
ピンチを繰り返すことで枝葉を増やしていきます
丸くこんもりとした樹形が目標です
こうして
枝葉が増えることで光合成が進み、根も良く張って
木に勢いが出てくるんですね

大苗は春にはお花が見れるというのが売り文句ですが
確かに春にお花は咲くけど
一番花後の失速〜株が弱ってしまうという経験をわたしも何度もしてきました
これは
株が環境になじんでいないせいもある一方で
根が張っていないことも要因のひとつだとのこと
大苗であっても、花を咲かせることを少しセーブして
まずは苗つくりをする必要があるようです


＜茎も光合成をしている＞

葉っぱがなくなると光合成ができなくなるのでは？との心配がありますが
実際には黒点病などで葉を落としても
株に勢いがあれば新芽が伸びてきてすぐ復活しますね
以前から、「茎も光合成をする」という話は聞いたことがありましたけど
今回もそのようにうかがいました
根元のクラウン部分が茶色くなっていても
薄く削ると緑色が出てきます
ということはそこにもちゃんと葉緑素があるので
カッターナイフなどで削るといいようです
もし木質化している時にも、そういう部位は削り取った方がいいですね

わたしは昨秋、はじめて木質化した部分を削る経験をしましたが
腐敗が進んでいる部分もかなりあって
そういう部分を削り取ることで
この春とても元気になったバラもたくさんあります

削るのは今の時期でもOK
思い切ってチャレンジしてみるのもいいですね
わたしもまたやってみます

kimi 4/21(金) 23:14 昨夜のチャットで、削る話が出たとき 今日は思い切って「たそがれ」を削る決心をしました ちょうど例のアイスバーグみたいな状態で すでに枝が片面変色しています（写真） （枝の反対側はまだ緑色です） それを今回は自分で全部削ってみました

kimi 4/21(金) 23:19 ま〜、またしても削りすぎというか・・・ それでも半分は株元まで緑が出ましたから生きてますね もしかして・・・と希望をつないで見守りたいです それで今回はもうアイスバーグみたいに植え替えはしないで このまま様子を見るつもりですが 今後のポイントとして ・風通しの良い高いところにおく ・直射日光に当てない ・ビニールでおおって乾燥を防ぐ といったことの他になにか気をつけることがありましたら アドバイス宜しくお願いしますm(_)m

kimi 4/22(土) 15:45 切って見たいのはやまやまですがぁ〜〜--； とりあえず枝の芯部は白いです 主軸もなんとかセーフかな？！ 問題はこの根っこ部分の茶色いところですね ここは掘りあげないと削れないのでお手上げです。。 まあ、毎日声かけながら見守りましょう〜